【サイズ】約φ250×H35ミリ
【重さ】約780グラム（個体差有り）
【素材】陶器
【質感】さらさら
【お手入れ】池田大介さんご自身は事前のお手入れ無しに使用されているそうですが、気になる方はご使用前に水に漬けたっぷりと水分を吸わせることをおススメします。
電子レンジや食洗機のご使用はお避け下さい。

「眺めるよりも使ったときによさを実感していただける器を目指して制作しています」

信楽での作陶活動を経て、現在、東京・町田の工房で三島手、刷毛目、粉引などの器を制作されている池田大介さんの三島手技法で製作されたヘリンボーン8寸皿です。

三島は土や化粧を入れ模様を削って美しく見せる象嵌技法の一種ですが、池田大介さんの代表的な文様と言われる「ヘリンボーン」は、三島手のイメージを一新したモダンな文様です。

池田大介さんが願っておられる主張し過ぎず、料理映えのする器です。

最近、盛り皿は勿論、ワンプレートとしてのご使用などに盛り付け易さで注目されています8寸皿です。
その上、通常8寸＝240ミリですが池田大介さんのヘリンボーン8寸皿は、直径250ミリと一層盛り付け易くなっています。
また、中心から縁に向かって緩やかですが高くなっていますので少しの汁気なら対応できます。

池田大介さんのヘリンボーンの器は、現在、ヘリンボーンそば猪口、ヘリンボーンマグ、ヘリンボーンまめ皿、ヘリンボーン4寸皿、ヘリンボーンケーキ皿、ヘリンボーン6寸深皿、ヘリンボーン7寸リム皿、このヘリンボーン8寸皿となっています。

■作家さんの器は全て手作りです。色・形・釉薬のかかり具合、サイズなどに誤差があり全く同じものはありません。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。