【サイズ】φ190×H50ミリ
【重さ】約600グラム
【質感】さらさら
【素材】陶器
【お取扱い】下記をご覧下さい。特に白の器は「湯炊き」をお奨めしています。
電子レンジや食洗機のご使用はお避け下さい。

「眺めるよりも使ったときによさを実感していただける器を目指して制作しています」

池田大介さんは、三島手、刷毛目、粉引といった化粧土を使った器を制作されていますが、こちらは池田大介さんと言えば思い浮かべる方が多い三島手の技法で制作され、三島手のイメージを変えたと言っても過言では無いと思うヘリンボーン文様の6寸深皿です。

池田大介さんの三島手ヘリンボーン6寸深皿は縁の部分はヘリンボーンが活きるようにして見込みにヘリンボーン文様が入っています。


池田大介さんの器は全般的に表記のサイズよりも幾分大き目サイズとなっています。
通常6寸≒180ミリですが、このヘリンボーン6寸深皿も10ミリ大き目となっています。
また、6寸深皿は見込みを広くするために縁を切立たせて深さを持たせてあります。
浅鉢クラスの深さがありますので少々の汁気に対応可能です。
煮物、和えもの、酢のもの、マリネーなどのお料理やフルーツボウルにも如何でしょうか？
池田大介さんは「ヘリンボーンはエスニック料理にも似合いますよ」と教えて下さいましたので、こちらにも是非ご使用下さいませ。

池田大介さんのヘリンボーンの器は、現在、ヘリンボーンそば猪口、ヘリンボーンまめ皿、ヘリンボーン4寸皿、ヘリンボーンケーキ皿、このヘリンボーン6寸深皿、ヘリンボーン7寸リム皿、ヘリンボーン8寸皿となっています。

■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。

【お取扱いについて】
陶器はその性質上、水分や油分が沁み込みやすくなっています。
ご使用前に、お米のとぎ汁、或いはお米と水を入れた鍋に器を浸し、30分程度弱火で煮てください。
そのまま冷めるまで置いておき、その後洗っていただくと、汚れが沁み込みにくくなります。
その後も、ご使用の度に（特に油を使った食品の場合）あらかじめ器を水に浸して十分に水を吸わせておくと一層効果です。
少し手間はかかりますが、その分愛着もわき、末永くご愛用いただけると思います。