【サイズ】約φ235×H55ミリ
【重さ】約600グラム
【質感】さらさら
【材質】磁器
【お手入れ】ご使用前のお手入れは特にありません。
東京デザイナー学院でグラフィックデザインを学んだ後、砥部の自宅工房にて白磁の器を中心に制作されている濱岡健太郎さんのリムスープ皿/艶消しです。
濱岡健太郎さんのマットな「艶消し」の器は、光沢のある「艶」の器と同じく、長年、地元「砥部」の土を使用して製作されていましたが、品質の劣化などの事由により世界一美しいと言われる「天草陶石」を主原料とし、独自にご自分で砕石された砥部などの磁土をブレンドされています。
また、素材の変更に伴い釉薬も調整されて以前の器よりも強度を増して心持ちぽってりしています。「艶」が透明感のある乳白色に対して「艶消し」はスタイリッシュなマットホワイトとなっています。
リムスープ皿も通常の濱岡健太郎さんの作品らしくを薄手に挽かれた美しい成形のシックなマット釉の生地を繊細で品良く仕上げられたアートを感じる器です。
皿」となっていますが、見込みは浅鉢くらいの深さがありスープがたっぷりいただけます。
また、名称はスープ皿となっていますがスープだけでなくテーブルの中央の盛り皿やシチュー・パスタプレートとしてもご使用いただけます。

★画像はクリックしていただくと拡大します。

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濱岡健太郎さんのリムスープ皿は、光沢のあるリムスープ皿/艶、このシックなマット釉のリムスープ皿/艶消しとなっています。
濱岡健太郎さんらしい上質の手仕事がどこかしこに感じられる品の良い、長くご愛用いただける器です。
濱岡健太郎さんのリムスープ皿/艶消しには濃淡はありますが裏側にこのようなバックサインが入っています。

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■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに個体差があります。予めご了承ください。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。