【サイズ】約φ110×H55ミリ/230cc
【重さ】約145グラム
【質感】すべすべ
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
「使えば使うほどに手に馴染み、味わい深くなり、日々の暮らしの中でご愛用いただく器となれば幸いです」
加賀の自然の中の工房で蹴り轆轤を使って、染付や色絵の器を制作されている弦巻玲子さんの小花をモチーフにして絵付けされた色絵小花文飯碗/1です。
弦巻玲子さんは、九谷焼独特の青みがかった美しい白磁の中でも特に艶やかでしっとりとした白磁に伝統文様をモダンにアレンジした若々しい絵付けをされていますが、こちらの色絵小花文飯碗/1は茎が短めの葉っぱが2枚の植物がチャーミングに描かれています。
外側側面には九谷五彩のうち赤を除く黄、緑、青、紫の花が咲いた茎が短めの植物が各2本ずつと植物の足元に黄色の花びらが散らされ、内側側面には外側側面と同じ花、見込みには赤の花が描かれています。
比較的小ぶりサイズ・容量となっています。
弦巻玲子さんの小花文の飯碗は、色絵小花文飯碗/1、
色絵小花文飯/2となっています。
弦巻玲子さんのすべすべとした滑らかで美しい白磁に華やぐ絵付けの器です。
■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。