kyC_013
加藤祥孝 粉引き輪花まめ皿

1,320円(本体1,200円、税120円)

購入数

【サイズ】約φ90×H15ミリ 
【重さ】約80グラム
【質感】しっとり
【素材】陶器
【ご使用上の注意】加藤祥孝さんの器は陶器です。
陶器のお手入れには湯炊きという方法とご使用の毎に水に漬けて十分水を含ませて汚れを付けない方法があります。また、特にお手入れをせず経年変化を味わいとして楽しんで器を育てていっていただくといのも如何でしょうか?
但し、気になる方は下記の【湯炊き】についてをご参考ください。

岐阜県土岐市に工房を構え作陶されてる加藤祥孝(かとうよしたか)さんの粉引き輪花まめ皿です。

加藤祥孝さんの器の一番の特長は、作家さんの器独特の「鉄の華」と呼んでいる鉄点、粗めで石を含んだ陶土で制作されていますので石はぜが生じてできるピンポール、それに伴う小さな亀裂、表面に出る小さな石、土をスライスした時にできる筋、細かな貫入などの作家さんの器独特の味わいが感じられる肌目です。
いずれも作家さんの手作りならではの特長です。全く同じものがない景色としてお楽しみいただけると幸いです。

粉引き輪花まめ皿は、すべすべとした滑らかな生成りと呼んでも差し支えのないほんのりベージュがかった温かみのある白にポツン、ポツンと鉄点が入った生地となっています。
丸いフォルムの広めにとった見込みから縁を切立てフリルのような輪花に仕上げてありますので少々の汁気なら対応できます。

天塩皿として、香のもの、和えものなどの副菜、天ぷらの際のお塩、醤油、餃子などのタレ、和菓子、焼き菓子、チョコレートなどのスィーツの器としてご利用いただけます。
使用例の画像
使用例の画像

加藤祥孝さんの輪花まめ皿は、この粉引き輪花まめ皿、グレー粉引き輪花まめ皿 鉄釉輪花まめ皿灰釉輪花まめ皿となっています。

加藤祥孝さんの器は、陶器らしい土と手の温もりを感じていただける器です。

【湯炊きについて】
・大き目の鍋に米のとぎ汁をはり、陶器を浸してから火にかけて沸騰させ、10分ほど煮て火を止めます。
・そのまま湯の中に冷ましてのちに引き上げ、すすぎ、一度乾燥させてからご使用いただくと貫入が目詰めされ汚れにくくなります。
・特に、白や淡い色の陶器にはお奨めします。
・また、毎回のご使用前に水にくぐらせていただくと食べ物のシミもつきにくくなります。
・色の濃い液状のものや油っぽいものを入れたまま保存したり水に浸したままにせず、ご使用後はよく乾かしてからご収納ください。

■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。

力丸雑貨店ブログ

力丸雑貨店 Instagram