【サイズ】約W215×D160×H25ミリ
【重さ】約500グラム
【質感】さわさわ
【素材】陶器
【お手入れ】ご使用前のお手入れは特にありません。

栃木県佐野市に陶芸家櫻井満さんと工房を構える大山文女さんの特長が存分に感じられる繊細な絵付けのリニューアルの染付け窓絵のし皿です。
窓絵のし皿に細いリムを付けていただき呉須の縁線を描いていただきました。

大山文女さんの特長は美しい成形と丁寧で細密な絵付けですが、その繊細さ、丁寧さが文女さん独特のセンスで活かされています。
この染付け窓絵のし皿は今まで小ぶりの器が多かった大山文女さんですが最近は大きめサイズを製作していただくように提案した器の一つです。
隠れがちですができるだけ見えるように、と絵付けいただいた窓絵です。



殆どのお皿がかなり深く設定されています大山文女さんのお皿ですが、この染付け窓絵のし皿大山文女さんのお皿としては比較的浅くなっているものの縁高に設定されていますので少しの汁気なら対応できます。
和の雰囲気が漂う大山文女さんらしい器でですが、盛り皿だけでなく、おにぎり皿、パスタ、カレー、ピラフ、ワンプレートのお皿など多目的にご使用いただけます。


お好みはいろいろあると思いますが、手にされた方は皆さんはその精緻な絵付けと丁寧な仕上げに、一様に「大事につかいますね」と仰ってくださる心遣いのある器です。

丁寧な暮らしに寄り添い、長くご愛用いただける器です。

■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差があります。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。