【サイズ】約φ135×30ミリ
【重さ】約160グラム
【質感】つるつる
【材質】陶器
【お手入れ】ご使用前のお手入れは特にありません。

栃木県佐野市に陶芸家櫻井満さんと工房を構える大山文女さんと櫻井満さんの合作の灰釉滲み呉須取り皿です。

大山文女さん単独の作品とは一風趣きが異なっています。
櫻井満さんのもつおおらかな遊びのセンスが作品ににじみ出ています。

成形は櫻井満さんが担当されて絵付けを大山文女さんがなさっています。その絵付けもいつもの大山文女さんの精緻な絵付けでなく、成形に合わせてどこか力を抜いてゆったりとしたデコレーションとなっています。
灰釉滲み呉須取り皿は縁呉須、それに沿って滲んだ呉須でお花の文様、見込み中央には比較的しっかりと小さなお花文様が描かれています。

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灰釉滲み呉須取り皿は緩やかですが縁に向かって高くなっています。
サイズに比して深さがあるので汁気にも対応できますし使いでのある器となっています。
煮もの、和えものなど「和」の器としてのご使用に加え、「洋」のお料理、デザートも盛付けていただくと違和感なくしっくりと調和します。是非お試しください。

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使い勝手を考えた大きさ、深さとなっています。

地方の素封家の蔵に大事にしまってある器と思わせます。

■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差があります。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。