【サイズ】約φ100×H15ミリ
【重さ】約115グラム
【質感】表面:つるつる、裏面:さらさら
【素材】陶器
【お取扱い】特に必要ありませんが、気になる方はご使用前に水に漬けたっぷりと水分を吸わせることをおススメします。
温める程度でしたら電子レンジのご使用可能です。
長崎県佐世保の工房(沙器窯)でスリップウエアを製作されている柳瀬俊一郎さんのスリップウエアの文様の中でも代表的な「矢羽根文様」(線が交差する部分が矢羽根文様になっています)の丸まめ皿/矢羽根です。
スリップウェアは17〜18世紀にイギリスで盛んに用いられた技法で、スリップと呼ばれる泥状の化粧土が乾ききらないうちに竹ひごや鳥の羽の芯で模様を描くのが特徴です。
丸まめ皿は、天塩皿、和菓子などのデザート皿、ナッツやチーズからお漬物までのおつまみのお皿として重宝に多方面でご使用いただけます。
手のひらに収まる大きさは、化粧前のアクセサリーやお玄関の鍵の住所として、インテリアにも素敵です。
柳瀬俊一郎さんの丸まめ皿は、この矢羽根文様の丸まめ皿/矢羽根、
一筆文様の丸まめ皿/一筆となっています。
■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。