【サイズ】約φ110×50ミリ/200cc（満水）
【重さ】約170グラム
【質感】つるつる
【材質】陶器
【お手入れ】ご使用前のお手入れは特にありません。

栃木県佐野市に陶芸家櫻井満さんと工房を構える大山文女さんの染付け輪花向付です。

向付は定義が難しく、器の種類でなく、盛り付けるお料理や配置の場所に付けられた名称で分類し難いのですが、形がお皿等よりも鉢の方が相応しいので鉢としています。
大山文女さんの特長は美しい成形のと細密な絵付けですが、そのデコレーションデザインも文女さん独特となっています。

染付け輪花向付は、煮もの、和えもの、酢のもの、デザートの銘々鉢に丁度良いサイズ、容量となっています。

★画像はクリックしていただくと拡大します。

お好みはいろいろあると思いますが、手にされた方は皆さんはその精緻な絵付けと丁寧な仕上げに、一様に「大事につかいますね」と仰ってくださる心遣いのある器です。

丁寧な暮らしに寄り添い、長くご愛用いただける器です。

■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。