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加藤祥孝 銀彩楕円輪花まめ皿

3,080円(本体2,800円、税280円)

購入数

【サイズ】約W100xD70×H20ミリ
【重さ】約80グラム
【質感】表面:しっとり、裏面:さらさら
【材質】陶器
【ご使用上の注意】加藤祥孝さんの器は陶器です。
陶器のお手入れには湯炊きという方法とご使用の毎に水に漬けて十分水を含ませて汚れを付けない方法があります。また、特にお手入れをせず経年変化を味わいとして楽しんで器を育てていっていただくといのも如何でしょうか?
但し、気になる方は下記の【湯炊き】についてをご参考ください。

岐阜県土岐市に工房を構え作陶されてる加藤祥孝(かとうよしたか)さんの銀彩楕円輪花まめ皿です。

加藤祥孝さんの器の一番の特長は、作家さんの器独特の「鉄の華」と呼ばれる鉄点、粗めで石を含んだ陶土で制作されていますので石はぜが生じてできるピンポール、それに伴う小さな亀裂、表面に出る小さな石、土をスライスした時にできる筋、細かな貫入などの味わいが感じられる肌目です。
いずれも作家さんの手作りならではの特長です。全く同じものがない景色としてお楽しみいただけると幸いです。

銀彩楕円輪花まめ皿は、土練りできたキュートな筋や小さな石が浮き出た表面には信楽の赤土に銀彩,裏面には鉄釉が施釉されています。
タタラから型打ちで成形されたしっかりとした厚みのある鉄釉木瓜まめ皿は見込みから広めのリムにかけて緩らかですが高くなっていますので少々の汁気なら対応できます。

加藤祥孝さんのまめ皿の中では少し大き目で天塩皿として香のもの、天ぷらの際のお塩、醤油、餃子などのタレの天塩皿、チョコレートなどのスィーツの器に加えて、カトラリーレストとしてもご利用いただけます。
使用例の画像
★画像はクリックしていただくと拡大します。
使用例の画像
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※イメージのカトラリーは湯浅記央/机上工芸舎さんのフォーク/rustic/アンバー、スプーン/rustic/アンバー
となっています。

また、加藤祥孝さんの銀彩楕円輪花まめ皿は、同じ銀彩のれんげの受け皿としてもご使用いただけます。
使用例の画像
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加藤祥孝さんの器は、陶器らしい土と手の温もりを感じていただける器です。

■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差があります。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。

【湯炊きについて】
・大き目の鍋に米のとぎ汁をはり、陶器を浸してから火にかけて沸騰させ、10分ほど煮て火を止めます。
・そのまま湯の中に冷ましてのちに引き上げ、すすぎ、一度乾燥させてからご使用いただくと貫入が目詰めされ汚れにくくなります。
・特に、白や淡い色の陶器にはお奨めします。
・また、毎回のご使用前に水にくぐらせていただくと食べ物のシミもつきにくくなります。
・色の濃い液状のものや油っぽいものを入れたまま保存したり水に浸したままにせず、ご使用後はよく乾かしてからご収納ください。

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