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加藤祥孝 銀彩隅入り正方まめ皿

3,300円(本体3,000円、税300円)

購入数

【サイズ】約W90xD90×H25ミリ
【重さ】約150グラム
【質感】表面:しっとり、裏面:さらさら
【素材】陶器
【ご使用上の注意】加藤祥孝さんの器は陶器です。
陶器のお手入れには湯炊きという方法とご使用の毎に水に漬けて十分水を含ませて汚れを付けない方法があります。
特にお手入れをせず経年変化を味わいとして楽しんで器を育てていっていただくといのも如何でしょうか?
但し、気になる方は下記の【湯炊き】についてをご参考ください。

岐阜県土岐市に工房を構え作陶されてる加藤祥孝(かとうよしたか)さんの銀彩隅入り正方まめ皿です。

加藤祥孝さんの器の一番の特長は、作家さんの器独特の「鉄の華」と呼ばれる鉄点、粗めで石を含んだ陶土で制作されていますので石はぜが生じてできるピンポール、それに伴う小さな亀裂、表面に出る小さな石、土をスライスした時にできる筋、細かな貫入などの味わいが感じられる肌目です。
いずれも作家さんの手作りならではの特長です。全く同じものがない景色としてお楽しみいただけると幸いです。

銀彩隅入り正方まめ皿は、加藤祥孝さんの表面には信楽の赤土にナイーブな銀彩,裏面には鉄釉が施釉されたナイーブでワイルドな銀彩生地となっています。
タタラから型打ちで成形されたしっかりとした厚みのある台皿のようになった高台の銀彩隅入り正方まめ皿は見込みの四方角も隅入りにし比較的広めとなっています。
また緩やかですがリムにかけて高くなっていますので少々の汁気なら対応可能です。

天塩皿として香のもの、天ぷらの際のお塩、醤油、餃子などのタレの天塩皿、和菓子、チョコレートなどの小ぶりのスイーツの器としてご利用いただけます。
使用例の画像
★画像はクリックしていただくと拡大します。
使用例の画像
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また、加藤祥孝さんの銀彩の器は、銀彩輪花箸置き、銀彩れんげ銀彩輪花だ円まめ皿、この銀彩隅入り正方まめ皿となっています。

加藤祥孝さんの器は、陶器らしい土と手の温もりを感じていただける器です。

【湯炊きについて】
・大き目の鍋に米のとぎ汁をはり、陶器を浸してから火にかけて沸騰させ、10分ほど煮て火を止めます。
・そのまま湯の中に冷ましてのちに引き上げ、すすぎ、一度乾燥させてからご使用いただくと貫入が目詰めされ汚れにくくなります。
・特に、白や淡い色の陶器にはお奨めします。
・また、毎回のご使用前に水にくぐらせていただくと食べ物のシミもつきにくくなります。
・色の濃い液状のものや油っぽいものを入れたまま保存したり水に浸したままにせず、ご使用後はよく乾かしてからご収納ください。

■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。

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