【サイズ】約φ65×H60ミリ/120cc(満水)
【重さ】約120グラム
【素材】吹きガラス
【デザイン】Timo Sarpaneva/ティモ・サルパネヴァ
【制作年代】1964〜73年
【状態】良好
北欧の一般家庭などで実際に使われていたユーズドです。したがって、若干の使用感はありますが状態は比較的良好です。
ほぼほぼ同じですがマウスブローで製作ですので作家さんのグラス器と同じく色目・サイズなど個体差があります。
1956年にイッタラの「
i」のロゴをデザインしたことで知られるTimo Sarpaneva /ティモ・サルパネヴァがデザインの真珠のネックレスを意味する「Helminauha」シリーズの小ぶりのラスです。
Helminauhaはフィンランド語で真珠のネックレスを意味しています。
底面に真珠のような円形が美しく並び、少し浮いたようなデザインですが、その重さが安定感をもたらしています。

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小ぶりですが底面の円形の9点の突起の為サイズに比して重さがありますが(と言っても重くはないです)それによって安定感があります。マウスブローで製作されていますので1点、1点色合い、風合い、佇まいが異なる繊細で魅力的なグラスです。

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※コースターは
机上工芸舎/湯浅記央さんのステンレス丸プレート/小です。
普段遣いに加え、キュート容姿ですのでおもてなしにも
■当店のヴィンテージ作品は「働くヴィンテージ」をモットーに飾るのでなくどんどんご使用いただきたい作品です。