【サイズ】約W90×D80×H30ミリ/100cc（満水）
【重さ】約125グラム
【質感】すべすべ
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。

「使えば使うほどに手に馴染み、味わい深くなり、日々の暮らしの中でご愛用いただく器となれば幸いです」

加賀の自然の中の工房で蹴り轆轤を使って、染付や色絵の器を制作されている弦巻玲子さんの色絵花籠文角小鉢/単です。

弦巻玲子さんの白磁は九谷焼独特の青みがかった美しい白磁の中でも特にすべすべとした艶やかでしっとりとした白磁となっていますが、その美しい白磁に伝統文様をモダンにアレンジした若々しい絵付けをされています。
色絵花籠文角小鉢/単は盛付けやすい長方シルエットの小鉢の見込みいっぱいに緑の葉っぱが付いた赤と黄色の花がいっぱい活けられた色絵の赤、黄色、緑の籠目が比較的シンプルな籠網の花籠が描かれています。

見込みを広くして、縁は切立のようになっています。
サイズに比してたっぷりとした高さとなっていますので少々の汁気に対応可能です。

酢のもの、和えものの銘々鉢に加えて、ディップカップ代わりや呉須のスッキリとした可愛い雰囲気ですのでデザートボウルとしてもご使用いただきたいと思っています。

すべすべした素地の 美しい暮らしの美しい「和」の器です

■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差がございます。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。