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真泥/村山朋子 古染付け芙蓉手型打ち中鉢

3,300円(本体3,000円、税300円)

購入数

【サイズ】φ120×45ミリ/230cc
【質感】つるつる
【重さ】約165グラム
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。

舞鶴(京都)の工房にて独自の土、釉薬を使用、西洋式の薪窯でしっかりと焼成した器を制作されている村山朋子(真泥)さんの古染付け芙蓉手型打ち中鉢です。

「真泥」さんは服部克哉さんと村山朋子さんで構成されているユニット工房の名称です。
有田で学ばれた村山朋子さんは、蹴(け)ろくろでの成型、薪窯による焼成、 有田の伝統的技法による下絵付け、上絵付けの 毎日の生活に潤いを与えてくれる器、 安心を与えてくれる器を目指して制作されています。

薪窯で焼成されているからでしょうか、生地も色目も渋めの染付けの器です。特にこの古染付けは濃青な発色となっています。
古染付け芙蓉手型打ち中鉢は16面に成形して外側は草花文を3点、内側は芙蓉の花弁数と同じ六面に分けて水仙などの花がしっかりとした呉須で描かれています。
底部から上部では厚みに変化をもたせてあり、少しずつ薄く挽かれています。

サイズは銘々鉢サイズですが、向付としてのご使用も可能です。
また、村山朋子(真泥)さんの鉢は口径に比すると深めに仕上げられていますので少々の汁気に対応可能です。
使用例の画像
★画像はクリックしていただくと拡大します。

■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに誤差があります。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。

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